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2018.07.27

■大阪弁 ブンガク論 江 弘毅  ミシマ社

ひっさびさに図書館へ行って本を借りて読んだ。

町田康の「ギケイキ2」を借りたついでに見つけた当本。ミーツ・リージョナルの編集をやってた人なのね。

大阪弁「K氏の」ブンガク論となっている。
3人称評論? というのが面白いなあと思ったら、あとがきに大阪弁で考えることと書き言葉として落とし込む時の本人の葛藤が告白され「K氏」を登場させることで第三者的に語る方法をとったらしい。
なるほどね。


「関西弁」には非常に関心があって、この本にも登場する国語学者の尾上圭介さんの授業を大学で受講したことがある。
その時テキストでNHKで放送された「けったいな人々」の脚本が取り上げられたことが印象深い。
茂木草介さんの脚本で船場の商家を舞台にしたドラマ。藤田まこと、八千草薫など関西弁ネイティブが出演して本当に素晴らしいドラマだった。


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