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2017.05.01

◯ユトリロ展

姫路市立美術館でなぜだか「ユトリロ展」をやっていて、たまたま招待券を入手したので見に行った。

中学生の頃、モディリアニやユトリロといった「モンパルナスの画家」が人気があって、わたしも
ユトリロの白い建物いいなあと思っていた。

しかし今回ゆっくり実物を鑑賞したところ、実は・・・ユトリロさん、あんまり絵が上手ではないような。
デッサン変。遠近法狂ってる? いや、まあそれもひとつの技法なのかもしれないが、
衝撃を受けたのは人物。いえ、この方は本当に全くといっていいほど人物画を描いていないのですが
風景画内に描かれた人物の後ろ姿。 いやー。カカシみたいな、仁王立ちの後ろ姿。

笑えるくらい下手です。下手というか描きたくなかったのでしょう。

解説にとにかく人嫌いであった的なことが書いてありましたが、奔放な母に対する強烈な愛憎があったのでしょうか。
ユトリロのお母さんのことは始めて知ったのだけど、モデルから画家になって、息子とは逆に人物画を多数描いているらしい。
母の絵も少し展示してあったけど、母の絵の方が好きだったな。

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