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August 2016

2016.08.31

■私のもらった文学賞 トーマス・ベルンハルト みすず書房

オーストリアの作家・劇作家のベルンハルトが受賞した文学賞について
あれこれ語るエッセイ。
かなり変人のようで、難癖をつけながらも受賞しているのだけど、
受賞した理由は「お金」。賞金がいくらで何を買うためといちいち言いながら

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2016.08.25

■抱く女 桐野夏生 

私より少し年上世代の物語だけど、時代の雰囲気はなんとなくわかる。

この頃の女性達への視線とか、女性本人の考え方とか、共感するところも反発するところもある。
主人公の直子と友人の泉。二人に代表されるこの時の女の子たち。

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2016.08.23

■だから荒野 桐野夏生

「魂萌え」につぐ、平凡な主婦ハードボイルド路線ですね。

プロローグの息子二人の毒づきのセリフとか、夫の自己中な描写とかあまりにもリアリティがありすぎてすごいわ〜。
家庭を捨てて車だけで家出するこのストーリーを追いかけて一気読みしてしまった。
この辺りはやっぱり桐野さん、うますぎる。

ちょくちょく夫の側からの視点が差し挟まれ、あまりの卑小な夫ぶりに笑えます。

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■奴隷小説 桐野夏生

桐野さんの短編集。

「奴隷」状態の中で人間の尊厳とは何かを、さまざまなシチュエーションで描いてます。

桐野さん的で面白かった。

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2016.08.17

□キャロル

iTunesで鑑賞。

もしかして、今年初めての映画?

見たいと思っていたのは、ケイトと○で非常に美しい映像&ファッションって感じだったから。

でも、あんまり全体に共感できなかったなあ。ケイトが単に自分勝手に見えたので。

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■未成年 イアン・マキューアン

うーん。今回は外れ。

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2016.08.03

■スパイは楽園に戯れる 五條瑛 双葉社

鉱物シリーズ 番外編って感じですか。

その政治家は幼い時に「国の役に立つ人物になれ」とある男に言われたことから政治家を目指し、
若手のホープと目されている。
果たして幼き日に出会った男とは?

ってお話で、若き政治家を巡ってお馴染みの人物たちが登場。


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