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March 2016

2016.03.17

■老後の資金がありません 垣谷美雨 中央公論新社

まさに、同世代で同じ状況なので、身につまされながら読んだ・・・

ということはないです。

まあ楽しく読めましたね。

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■泣くのはいやだ、笑っちゃおう 「ひょうたん島」航海記 武井博 アルテスパブリッシング

ひょうたん島のディレクタ−さんが書いた当時を語る。

きっかけから、脚本井上ひさし、人形ひとみ座、ガバチョの藤村有弘、トラヒゲの熊倉一郎、博士の中山千夏など、全てこの人が才能を見つけて始まったという。まさに「生みの親」。

なつかしくて、時には涙ぐみそうでしたわ…。

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2016.03.06

■ギリシア人の物語 1 塩野七生 新潮社

ローマ時代を書き終えて、さらにその規範となったギリシアの物語が始まった。

いやー。面白い、面白い。

教科書でしか知らなかった「サラミスの海戦」がこんなに面白かったなんて。

テミストクレスというカエサル級の面白い天才がいたなんて。
ペルシアを完膚なきまでに叩きのめしたアテネの司令官が、晩年ペルシアに庇護を求め、
ペルシア王のアドバイザーになったとは。
最後までひょうひょうと生き抜いたテミストクレス凄すぎる。

パウサニウスという青年のエピソードも胸が痛む。
プラタイアの戦いでヒーローとなるも、スパルタの「エフォロス」という機関から罪に問われ(冤罪)
死んでしまう。しかもその冤罪は長くヨーロッパ世界では真実ととられて、つい最近まで信じられていたため「プラタイアの戦い」そのものが、ほとんど知られることがなかったという。

しかし、レオニダスというスパルタの将軍のエピソード 300人で戦い抜き全滅が、スリーハンドレッドという映画になったり、もちろんマラトンの戦いとか

とにかくワクワクいたしました。 早く次が読みたい!

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