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2014.10.24

■秘密 上/下 ケイト・モートン 東京創元社

いやー。面白かった〜。

過去と現在が行き来しながらの構成が見事。
そして、最後にあっとさせられた。やられましたねー。

もう一度最初から読み返したい! それほどよく出来ていました。

読み返すと「あのシーン」の二人の会話の意味が全く別のものとして感じられるのがわかる。
実に巧妙。

結構、大団円という終わり方で読後感もよいのだけど、最後の最後、ローレルとある男との邂逅は、
男性の気持ちを思うと、かなり切ない。この部分はむしろなくても良かったんじゃないのかな…とすら思う。


とにかく今年呼んだ物の中では一番印象に残ったなあ。

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