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2013.12.31

2013年 読書と映画

恒例の振り返り。

2013年に読んだ本 21冊
一か月2冊も行ってませんねえ。はあ。
今年一番印象に残っているのは「ブルックリン」
アイルランド生まれで、アメリカに働きに出たごく普通の女の子の物語。デパートに勤めて、ある男の子と出会って恋をして。特に大きな事件があるわけでもないのだけれど、とても丁寧な心理描写が素晴らしい。

印象深いといえば「完全なるチェス」も面白かった。天才チェスプレーヤーの伝記。こちらは波瀾万丈すぎた。

佐藤亜紀「金の仔牛」、伊坂幸太郎「残り全部バケーション」も楽しかった。

リスト
● ブルックリン・フォリーズ/オースター
● ポリティコン/桐野夏生
● 進撃の森・ディーヴァー
● 金の仔牛/佐藤亜紀
● 幸い降る星のごとく/橋本治
● ウメ子/阿川佐和子
● 六人目の少女/ドナー/カーリッジ
● 完全なるチェス/フランク・ブレディ
● 残り全部バケーション/伊坂幸太郎
● キアズマ/近藤史恵
● 仙台ぐらし/伊坂幸太郎
● 眩談/京極夏彦
● ブルックリン/コルト・ビーン
● 不緒の鳥/小野不由美
● 工場/小山田浩子
● ジヴェルニーの食卓/原田マハ
● 夢幻諸島から/プリースト
● しかく/阿部和重
● 喪失/モー・ヘイダー
● 風の軍師/葉室燐

2013年の映画
映画はDVDも入れて25本。本より多いよ。
昨年の映画だけど「桐島部活」DVD鑑賞。評判だけのことはあって、よくできてる。

「そして父になる」もよかった。
「ゼログラヴィティ」は、3Dが効果的と初めて思った作品。

個人的にはバレエダンサーを目指す少年少女が登場する「ファーストポジション」というドキュメンタリーが楽しく見られた。

でも映像では「あまちゃん」が半年間一番楽しませてもらったなあ。タイトル音楽が聞こえてくるだけでワクワクしてた。30日の総集編は、さすがにずっとは見ていられなかったけど、鈴鹿ひろみの歌でマジ泣きしてしまった。
いつもなら紅白は見ないで、映画鑑賞に当ててるんだけど、今年は「あまちゃん特集」があるというので、なんとなくNHKつけてる。

リスト
● ミッドナイトインパリ
● シャーロックホームズ・シャドウゲーム
● ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
● ロボジー
● プラチナデータ
● 夢売るふたり
● アルゴ
● 最強のふたり
● ラムダイアリー
● 桐島、部活やめるってよ
● ブリューゲルの動く絵
● 裏切りのサーカス
● ファースとポジション
● 鉄の女
● 華麗なるギャツビー
● ヴィダル・サスーン
● オーレリ・デュポン
● 砂漠でサーモンフィッシング
● ローンレンジャー
● そして父になる
● グランドイリュージョン
● ヘルタースケルター
● リンカーン弁護士
● ゼロ・グラヴィティ

そして、2013は最愛のルーが亡くなったことが一番大きかった。16歳の時に初めてルーの音楽に出会った時から、心の芯というか根っこには、ずっとルーがいた。
本当に大切な人だった。
喪失の2013。 Lou R.I.P.

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