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May 2013

2013.05.29

■完全なるチェス フランク・ブレイディ 文藝春秋

チェスのことなどほとんど知らない私でも名前は知っていた ボビー・フィッシャー。
チェスの世界チャンピオン。天才と謳われた。

しかし、奇行や狂信的なまでの激しい言動で知られ、毀誉褒貶の激しい人。
結局、どういう人だったのかよくわからないけど。
ただ、ほ〜、と読み終わりました。

お母さんがまた、変わった方だったようだけど、頭脳明晰な女性で、興味深い。

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2013.05.27

□夢売るふたり

久々にDVD鑑賞

小料理屋を営む夫婦。火事を出して、店を再建する資金を捻出するために妻が夫に
結婚詐欺をすすめるのだが…。

それにしても。
「きょうの出来事」の時も思ったけど、やっぱり田中麗奈って、きらいだわ〜。
って、どういう感想だ。

しかし松たか子って好きじゃないけど、すごい役者になったんだと感心。 

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2013.05.20

・モネ 「霧の中の太陽 ウォータールー橋」

姫路市美術館で開催中の「エミール・クラウスと印象派展」を見にいった。

エミール・クラウスは、ベルギーの印象派の画家で、彼の作品を中心にベルギーおよび日本の印象派画家の作品の展示が主。

正直いって、印象派ってそんなに興味はないのだけど 作品を見ると「光を捕らえようと、一生懸命苦労されたのだなあ」と、感心して見ていた。つまり、写真なんだよね。

さてところでこの中に、一枚だけモネの作品が展示されていたのです。
私にとってモネはこれまでは特にそれほど心惹かれる画家ではなかったのだけど
(むしろマネの方が好き)
一目見て、驚愕した作品が「霧の中の太陽 ウォータールー橋」でした。

いや、なんてことはないぼやぼやのブルーの空と河が渾然とした色合いの中に、上部にオレンジの太陽、下部には河に映り込んだ太陽が、やはりぼやぼやと描かれているだけなのだが。
だけなのだが、なんだか目が離せない。引込まれてしまう。
いくら見つめていても飽きない。

申し訳ないが、その会場の他の画家の作品は「描くの大変だったろうなー。きれいに描けてるな」って感じなのだけど、明らかに一線を画している。

うーん。モネの天才がこの歳になって初めて分りました。ごめんなさい。

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