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2013.01.07

□ミッドナイト・イン・パリ

年末に正月用にまとめて借りたDVDは5作。 大晦日に「アーティスト」を見て、新春には、これがよさそうと選んだのは「ミッドナイト・イン・パリ」

ウッディアレンの作品を見るのは久々(「マッチポイイント」以来?)
評判がよろしいので、楽しみに見ました。

作家志望の青年が婚約者と一緒にパリ旅行にやってくるが、憧れていた1920年代のパリへタイムスリップしてしまう。そこで、ヘミングウェイ、フィツジェラルド、ピカソなどの芸術家たちに遭遇する・・・・。というもの。

期待値が高すぎたのか、うーん、まあまあかな。

主人公ギルは、パリで合った婚約者の友人の彼を「ペダンティック」と言って嫌っているけど、彼自身も結構、自信家で、自慢家で、結構自分勝手。
婚約者の父をこきおろしたり(だったら別れろ)行動だって、かなり自分勝手。
婚約者も浮気するなどして「なぜこの二人は婚約しているんだ???」という疑問が。
現代の登場人物は、ほとんど全員あんまり好きになれない人々だった。

1920年代に行ってのギルの行動も、パーティーを渡り歩き、自分の小説を有名作家(ヘミングウェイ)に見てもらいたい→結果的にガートルード・スタインに批評をもらう)というだけ。

20年代、さまざまな芸術家に愛されたモデル、アドリアーナとの恋が描かれ、彼女の憧れるのがベルエポック時代で、ベルエポックにもタイムスリップ。そこで出会うのはロートレック、ゴーギャン、ドガ。そして彼らが憧れるのはルネッサンスの時代…。
いつの時代も過去に憧れる気持ちは変わらないのでしょう、というお話。 まあ、定番です。

とはいえ、有名人のそっくりさんが色々登場してくるのは楽しい。
特に、ダリとマン・レイの似せっぷりはほほえましかったです。

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