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December 2012

2012.12.31

□アーティスト

DVD
駆け込みで2012年中に鑑賞。

主人公の俳優さん、サイレント映画のスターの風格があって凄いなあ。
お約束通りのストーリー展開だけれど、
彼の始終チャーミングな表情のおかげで見飽きなかった。

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2012.12.19

■緑の毒 桐野夏生 角川書店

何とも卑劣な男が主人公。

医者でありながらレイプ犯。
スタンガンで意識を失わせ、麻酔薬を注射してレイプするという。

次第に追い込まれていくのだけれど、
完全に壊れちゃっています。

ひどいひどい話しだけど、話者が次々変わり、どんどん読み進められるのが桐野さんのうまいところか。

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2012.12.13

■夜 橋本治 集英社

ある日、男ぷいっと出て行く。月日が流れ、突然戻ってくるというシチュエーションの男女の短編集。

「暮色」「灯ともし頃」「夜霧」「蝋燭」「暁闇」の5作

最後の暁闇は「男と男」だけど、やっぱり「女と男」だった。

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2012.12.09

□キツツキと雨

まあまあ。ですかね。

ひたすら役所広司のための映画だったような気がする。

正直「ゾンビ」映画は面白くなさそうなので、小栗旬は逃げるのが正解だったのでは。

意外に豪華な出演陣。まさか山崎努まで出てくるとは。

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2012.12.03

■楽園のカンヴァス 原田マハ 新潮社

とても面白く夢中で読みました。
アンリ・ルソーの作品の真贋をめぐる二人のキュレーターの対決。
ひとりは美しい日本人女性ともうひとりはMOMAのアシスタントキュレーターだ。

その仕掛人は伝説のコレクターといわれるバイラー氏。
彼の持っている「夢をみた」という作品は、闇で購入されたものだけれど、テートギャラリーの館長の鑑定がある。
しかし、MOMAが所蔵する「夢」という作品と寸分たがわない絵で、両方同時にルソーが描いたとは考えられない。だからどちらかが贋作であると。

しかし、真贋を判断するために二人に与えられたのは、ある小説だった。

作中小説と二人のキュレーターの関係が交互に語られていくのだけど、そちらの物語は、ルソーやピカソ、アポリネール、そして「夢」に描かれているモデルヤドヴィガが登場してとても興味深い。

アートには、うさんくささもつきまとうもので。キュレーターの野心、コレクターの独占欲、アートディーラーの奸計などが取り巻き、作品の真贋は? そしてその作品の行方は? 
どんな展開になるかワクワクしながら読みました。

作者は、本当にルソーが好きなんでしょうね。読み終わったら、この何とも不器用なルソーが好きになっていましたよ。

絵と向かいあう。そのためには美術館の監視員が最適、というのがすごいかも。

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□悪の教典 序章

あら。意外と面白かった。
テレビ配信とか(?) もっとチープな作りかと思っていましたが、結構きちんとした作り。

意外とハスミンの活躍は少なくて、むしろ釣井先生(物理教師)の吹越満、カウンセラー教師の中越典子がフューチャーされている。
これだけ単体で観ると、中越典子が恐怖におびえるヒロインの、サイコホラーって感じです。

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2012.12.02

□ヒューゴと不思議な発明

DVD
映像が素晴らしいですね。オープニングのパリの夜景の俯瞰から、一気に駅にズームしていくまで引き込まれてしまいました。

そして映画の祖 メリエスの月世界旅行の再現。
100年の歳月をかけて進化した映画の技術。
たくさんの映画のシーンが散りばめられていて、それを見るだけで感激します。
でも、果たして本当に進歩したのだろうか? 

3Dは、メガネが鬱陶しいので嫌いなんですが、これは3Dで観たかったかも。

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□ミレニアム 眠れる女と狂卓の騎士

DVD

最終話は、なかなかよかったと思います。
警察と公安関係者パートがかなりはしょってあったけど、しょうがないね。

えっと原作ではリスベットって何歳だっけ? 映画の中では28歳と言ってたような気がしたけど、
原作では22、3でもっと若かったような…。
ノオミさんの年齢に合わせて28にしたのだろうか? 


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□鍵泥棒のメソッド

「運命じゃない人」「アフタースクール」と面白かったので、遅ればせながらようやく地元で公開されたので、見に行ってきた。

正直いって、前半はちと退屈かも。 隣に座っていたおじさんは壮大ないびきをかいていた。
じつは私も一瞬寝ていたみたいだ。

脚本はよく練れてるよね。前半の細かな設定が後半にきいてくる。

役者は、香川、堺は安定。広末涼子、はじめてよいと思いました。

テーマソングが吉井和哉の「点描のしくみ」という曲だったんです。
なんか一瞬で好きになってしまって、リピート中。

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□ミレニアム 火と戯れる女 

DVD

この回、リスベットはほとんどメイクしていないので、ごく普通の女性に見えました…。
ノオミさん、普通にきれいので…。

そういえば、リスベットの能力のひとつ「映像記憶力」って、ほとんど無視されてるよね。

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□ミレニアム ドラゴンタトゥーの女(完全版)

DVD
評判のよいスウェーデン版を見ました。
キャスティングに関しては、リスベットはハリウッド版の方が好きかな。 強いんだけど、子供みたいに華奢な女の子という設定には、ルーニーさんの方が合ってる気がする。

逆にミカエルは、ちょっと情けない感じが、スウェーデン版の俳優さんの方がイメージ近い。 ダニエルクレイグだと、スマートすぎるよな。

あと、エリカがなあ。エリカに魅力がないよー。

スウェーデン版は、ちゃんと、オーストラリアに行ってたけど、ハリウッド版の方が予算があるだろうに、何故ロンドンにしちゃったのか、謎。

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