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2012.01.05

□小さな村の小さなダンサー

DVD鑑賞

中国版リトルダンサーって感じで、実話をベースにした映画。原題は「毛沢東の最後のダンサー」。

毛沢東時代の中国で、寒村で育った少年が舞踊学校でバレエを学び、アメリカで成功する。
もちろんリトルダンサーは、バレエ学校に入学するまでの過程がメインだけど、こちらは少年期から青年期で成功するまでを描くので物語の主眼は全く違うのだけど。

リトルダンサーでは英国少年が自分からバレエを習いたいと思ったわけだけど
中国少年は身体能力を買われて、無理矢理バレエを習わされる。

バレエ学校で出会った教師は、後年「人民の敵」として学校を追放されるが、彼に「跳ぶ」ことを教える。
その後特別に研究生としてアメリカのバレエ団で学び、認められ、ついに亡命。
しかし最後には、両親とも再開し、中国への凱旋も果たすのだった。

非常にベタに感動的な展開ですが、バレエシーンがとても迫力があって素晴らしい。
アメリカで急遽代役で、ドンキホーテを踊ることになるのですが、舞台で一瞬ためらう主人公。
その時、走馬灯のように両親、学校の先生の教えがうかんできます。 そして宙高く舞う!
みたいな演出ですが、ストレートでよろしい・・・というか、実際そのパフォーマンスがよいので感動します。

オーストラリア映画らしく、オーストラリア版のちょっと変わった「白鳥の湖」振り付けなんかも見られて、興味深かったですね。

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