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2011.11.15

■アンダー・ザ・ドーム 上下 S・キング

アメリカのある小さな街が、突然ドームに覆われた。ミサイルさえ打ち破ることができない謎の物質でできた透明のドームの中で、いくつもの事故や事件が起こりはじめ町民たちの暮らしが、変わっていく。そして一体ドームとは何なのか?

久々のキング。すごいボリュームでした。
上巻の出だし、突然ドームに覆われ、次々と事故が起こるあたりは「何事」って感じで面白かった。ビッグジムという街のボスが、権力欲に取り付かれていく様子が恐ろしい。

でも、明日には突然ドームが無くなり、日常に戻ることもあるわけだし、反対にドームが永遠に開かないならドーム内では死を待つしかないわけで、小さなドームの中で権力を握っても、仕方なくない?と思うんだけどー。

ゲームの「シム・アント」を思い出しました。赤アリと黒アリが戦って、庭を占領して人間を追い出すというゲームなのです。アリを育成して、どんどん増やすのだけど、女王アリや働きアリ、兵隊アリがブツブツと不満を言うのが吹き出しで出てきたり。 アリの事情に関係なく、人間がいきなり芝刈りを始めて、アリがあえなく駆逐されるということも。

まあ、そんな話でした。

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