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August 2011

2011.08.23

■サヴァイブ 近藤史恵 新潮社

ロードレースシリーズの短編集。

「サクリファイス」のエース石尾の若き時代が興味深かった。

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2011.08.17

□追憶

itune で映画をレンタルしてみました。
確かにレンタル屋さんに行ったり、返しに行く手間を考えると便利。
ただ、ituneの品揃えが悪いので、というか、どういう入荷基準かわからないので、定期的に利用ということにはならないと思う。

さて見たのは「追憶」
1973年製作ですから約40年前の作品ってことですね。
わたしの学生時代の友人がベスト1映画と言っていたので、いつかは見たいと思いながら
こんなに歳月が経ってしまいました。

性格もライフスタイルも違う二人がそれゆえ惹かれ合い、そしてその違いゆえ別れざるを得なくなる。
それでも二人は互いに愛しあい、尊重していることを知っている。

20代にみたら、そりゃーハマるだろう。(笑)と思います。

でも、もちろん二人は別れてよかった。お互いをそれぞれ頑張ってるな、と遠くからエールをおくる感じですね。


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2011.08.11

□大鹿村騒動記

原田芳雄の遺作になるので、追悼の意味で鑑賞しました。
スクリーンの姿は元気そうで、亡くなったなんて信じられないです。

その昔「寝盗られ宗介」という映画があって、なんだかその後日談を見ているような話。

悪くはなかったけど、すご〜くよかったというほどでもないのが正直な感想です。

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2011.08.04

□ミックマック

「アメリ」の監督として有名なジュネさん。独特の色彩感覚の映像世界が楽しめました。
地雷で死んだ父、自身も流れ弾に当たって頭部に銃弾が残ったまま無職になってしまった主人公。 色々な特技をもったいっぷう変わった仲間達と知り合い、地雷と銃を作った武器商人たちに復讐を計画する。

といっても、ジュネさんのことゆえ、血なまぐさいことにはならず、ユーモアたっぷりの仕掛けで、ゆるいーく楽しめる作品でした。
ミックマックは、フランス語で「いたずら」とかそんな意味らしい。
なるほど。

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2011.08.02

□風が強く吹いている

弱小大学陸上部に、ほとんど騙されるように入部させられた走(かける)。彼は高校時代長距離のエースだったが、ある事件でコーチをなぐったことで、試合に出られなくなっていた。
走が住むことになった陸上部の寮には、リーダー的存在の灰二(はいじ)、司法試験を現役でパスした秀才、双子の兄弟、二浪の先輩ニコチャン、マンガおたく・・・などクセのある人物揃い。 ハイジは「このメンバーで箱根駅伝に出場する」と宣言する。

感動的で爽やかなスポーツ青春映画です。箱根駅伝の様子も臨場感あってよく出来てますね。お約束通りのレース最後のトラブルも、嫌らしくなかったです。
出演していた若い俳優達のことはほとんど知らなかったけど、それぞれが適役だったと思いました。

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2011.08.01

□マイレージ・マイライフ

リストラ請負人で全米を飛び回っているライアン。 その分人間関係は希薄で、独身で、家族ともほとんど会うこともない。彼の家は空の上なのだ。
しかしある時、転機が訪れる。会社の方針が変わり、テレビ電話で解雇の面談をすることになったのだ。「出張はなし」。そこから彼の人生観が少しずつ変わっていく。

アシスタントになる新人女性(彼女がテレビ電話解雇システムを考案)、出張先で知り合った女性(彼女も出張人生)、結婚する妹とその夫などのエピソードも加わり、彼の心境が変化していく。

結局、テレビ電話解雇システムは取りやめになり、ライアンは再び空の旅に出かける。ラストシーンは、少し途方にくれたような表情で、出発ボードを見上げている。そして空の上からナレーション。

最後のライアンの表情がなかなか意味深なので、かなりいい映画のように思えるけど、全体としては淡々としていて、正直ちょっと退屈ではあった。

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