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2011.05.07

□カラヴァッジョ

デレク・ジャーマンの「カラバッジオ」を遥か昔に見たことあったのだけど、あの当時はカラバッジオはそんなに知られた画家ではなかったような。画面はきれいだった覚えがあるけど。

昨年生誕400年とかで、記念の映画だそうです。
イタリアで作られているので、その辺りはリアル感があるのかなあ。

画面などはきれいですが、なんだかつなぎが悪いのか、意味不明なところが多いです。

カラバッジオが途中で足をケガするのだけど、別に足が悪くなっている様子もなく、そのシーンが意味不明。
当時の医療技術では麻酔もなく、消毒に直接焼けた鉄を当てるなど、彼自身が多くの苦痛を体験したということを表現したいのかもしれませんが。
あと、例えば火刑や首切りなど処刑シーンがたくさんでてきて、それが「死と生」、「光と闇」というカラバッジオの作品の根底にあるものを表現しようとしているんだろうけどさ。わかりやすすぎです。

彼の生涯は、素晴らしい宗教画を数々描きながらも喧嘩っぱやく騒動の連続だったようですが、見てたら「たいがいにしろよ〜」「もうやめろよ〜」と思ってしまうのだった。


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