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2010.03.29

□ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

DVD鑑賞

見終わった時は、ちょっと唖然としたんだけど、一晩おいて思い出すと、妙にジワジワくる映画でした。
とにかく、見てる間、濃い・濃い・濃いよ〜。ダニエルDルイス。文字通り暑苦しいほどの熱演でした。
主人公のプレインビュー、濃くて怖すぎるし、やってることも狂気に近いけど、なぜか愛嬌があって憎めないのだ。

わたしははじめの30分近くほとんどセリフのないシーンが好きでした。
プレインビューの孤独と狂気に近い情熱がひしひしと伝わってくるプロローグ。

そういえば、Plainviewという姓にも意味がありそうですね。

音楽がまた、不協和音というのか? なんかイライラさせる音を使ってくれるので、妙に耳につく。(笑)

大人になった息子のHWと似非牧師って、結構顔のタイプが似ていたように思います。
プレインビューと反対に薄いの。
なので、本来はプレインビューと対比されるべき存在だけど、ダニエルDルイスの濃さにはやはり
対抗できなかったような。

それにしても、この年は「ノー・カントリー」と「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」というすごい映画が後悔されてたんですねえ。


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