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2010.02.23

■失われた町 三崎亜紀 集英社

正直、こんな話だとは思ってなかったなあ。
どんな話と思っていたというわけではないのだけど。

意識を持った町が人を消滅させるという設定は面白いのだけど、広がっていくエピソードの中に出てくる西域という設定が、なんだかとってつけたようで、なんだか馴染めない。
居留地、西域、分離者(本体・別体)、古奏器、高射砲塔などの単語も妙に思わせぶりだ。

こういうファンタジーならば、古川日出男の方が面白いよ。

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