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February 2010

2010.02.23

■失われた町 三崎亜紀 集英社

正直、こんな話だとは思ってなかったなあ。
どんな話と思っていたというわけではないのだけど。

意識を持った町が人を消滅させるという設定は面白いのだけど、広がっていくエピソードの中に出てくる西域という設定が、なんだかとってつけたようで、なんだか馴染めない。
居留地、西域、分離者(本体・別体)、古奏器、高射砲塔などの単語も妙に思わせぶりだ。

こういうファンタジーならば、古川日出男の方が面白いよ。

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2010.02.20

□アフタースクール

DVD鑑賞
以前から面白いと評判だったので借りてみた。

ほほ〜。なるほどね。 
楽しく見ることができました。
ラストも爽やかでよかったんじゃないでしょうか。

「運命じゃない人」も見てみよう。

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2010.02.19

□Dr.パルナサスの鏡

1月に見る予定が時間を間違えて見逃していた映画。 まだやっててよかった!

いやあ〜、映像もストーリーもテリー・ギリアムらしさが満載でした。うふふ、楽しかったああ。
警官のダンスシーンはもろ、モンティパイソンでしたわ。ところどころ「バロン」を彷彿とさせて。

ヒゲのヒース・レジャーは、ジョニー・デップに似てる、ので、入れ替わりは違和感なし。しかし、あの役割はジュード・ロウの方がよかったのではないのか。

トム・ウェイツ、なんかツルっとしてました。若返ったような気すらする。さすが悪魔だわ。


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2010.02.11

■カラヴァッジョ巡礼 宮下規久朗 新潮社

現在イタリアで見ることのできるカラヴァッジョの絵を、彼の生涯と重ねながらたどるという趣向のガイドブック。
映画を見たことがあるので、ある程度彼の生涯は知っていたけど、つくづく荒っぽく波瀾万丈の人生だな。そして対照的に崇高ともいえる作品。 写真でもその素晴らしさに圧倒される。

このガイドブックを手に、イタリア旅行したくなりますよ。

「消えたカラヴァッジョ」で発見された「キリストの捕縛」も掲載されていて、嬉しかった。

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□アヒルと鴨のコインロッカー

DVD鑑賞。

ゴールデンスランバーで、濱田岳がよかったので、こちらも見てみました。

ゴールデンスランバーとは、まったく違うキャラクターだったけど、この子、いいわ。
「ほぇ〜?」っていう驚き方が最高です。
瑛太もよかったね。

ただ、映画としては、うーん、まあまあですかね。

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2010.02.08

■拮抗 ディック フランシス, フェリックス フランシス 早川書房

30年以上前に死んだと聞かされていた父が突然現れ、しかもその日に視察されてしまった。
父は一体何者で、何をしていたのか?

親子共作も、4作目くらいなのか? 面白かったですよ。 
これまでの競馬シリーズのストイックな主人公はそのままに、現代的な背景、小道具がうまく使われているし。 息子フランシスのおかげでしょうね。

ただ、祖父・祖母ー父母の関係がエエエエエッ!?  これでいいのか? という気はしたけど…。

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2010.02.03

□ゴールデンスランバー

2010年の初映画は結局「ゴールデンスランバー」となりました。

原作が好きだっただけに、原作のテイストを裏切らない仕上がりに満足。
キャストのハマり具合も、脚本もよく出来ていましたね。

ただ、まあ、ビートルズの「ゴールデンスランバー」が聴けなかったのは、ちと残念。
予算があわなかったのか?

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