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2010.01.06

■麻布怪談 小林恭二

今年の初読みは、新春らしく時代物でした。

江戸後期、上方から江戸にやってきた中年男の元に通う謎の美女2人。しかし、なんとふたりは、それぞれキツネと幽霊だというのだ。
ひょうひょうとした語り口で怪談というより、落語や講談のような感じ。
突然、キツネや幽霊の身の上話が始まったりするのだけど、波瀾万丈、荒唐無稽ぶりが楽しい。

小林恭二で久々に面白かったなあ。

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