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2008.07.15

○還暦だぞ!! Rock'n'Roll March 沢田研二 at 大阪フェスティバルホール

大阪は暑かった。
ふと見上げた淀屋橋の電光掲示板は37℃を示していた。
でも大阪フェスティバルホールは、暑いどころか、熱かった。
そう、沢田研二の「還暦だぞ!! Rock'n'Roll March」ツアーがあったのです。

感想は一言でいうと、
きゃー〜! ジュリー! です。

わたしあんまりジュリーって呼ばないで、普段、沢田さんなどと言ったり、書く事が多いのですが、今回は間違いなく、ジュリー〜!でありました。

ああ。思えば、長い道のりでしたよ。
2001年に20年ぶりくらいに沢田ファンに復活してから、早7年。その中で一番カッコよかったんです。というか、この期間ではじめて心よりカッコいいと思いました…。普通、ありえないですよね。7年前よりかっこよくなってるなんて。しかも60歳になって。

正直この7年間、ライブに行っても、いや、だから、あの、うん、もうちょっとね、はい、その、顔まわりとか、お腹周りとかうーん、なんとかならない? 
手を上に上げても太いとなんか短く見えるよ。そのステップはドスドスですか? などと思いながら見るのは少々哀しかった。昔のヒット曲は正直、封印してほしいくらいだった。
 双眼鏡もいらんし、席も後ろでいいわ、と思ってたけど…。今回は双眼鏡、欲しかったよ。

内田裕也氏ではないけれど「沢田研二をなめんなよ!」 と言われた気分です。

すごいじゃないか。
遠目なんで痩せた程度まではなんともいえないけど、明らかに身体が引き締まってきているのはわかる。真っ正面からなら、ほぼOKだ。手だって足だってずいぶん長く見えたよ。(長さは変わってないんだから、幅の問題がクリアされつつあるってことだわね)

なにより、みんなが知っている数々のヒット曲のフリのひとつひとつが決まってみえる。「お前にチェックインのターンがあれほど軽やだかなんて・・・・。いったい昨年まで、誰が想像できたでしょう!!! 

それにしても、MCでCDが売れなくなって「生真面目な男なら死んでました」と、つらい心境を語りながら「でも私はフマジメな男でして…・。売れなくてもいい。ツアーして歌うためにアルバムを作るようにした」と語るキマジメなジュリーに、続けてくれて本当によかったと、あらためて感動しました。

ライブ後も、あまりの興奮で、客電がついてもアンコールを求める手拍子がやまず・・・。
フェスではこんなこと珍しい。
終演のアナウンスが3回も流れたほど。結局は出て来てくれなかったんだけど。
それだけ、みんな感動したってことだよ。

というわけで熱く、熱く燃えた大阪。
でもまだ燃え尽きないからね。このままドームまでGO!

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Comments

足跡から来ました。
ジュリー、ほんとに素敵でした。
双眼鏡でばっちしチェックしましたが、引き締まっております。
大阪、ドームに行きたい。無理でも行きたいー。

Posted by: くうろんちゃ | 2008.08.03 at 11:11 PM

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