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2008.06.10

■クマのプーさんと魔法の森 C.ミルン 岩波書店

ミルンの自伝を読んだら、今度は息子さん、そう、当のクリストファー・ロビンが書いた本があると、司書の友人が薦めてくれた本。

全体に、非常に客観的で理知的な筆致で淡々と書かれていて、やはり父ミルン譲りなのかも。

世界で一番有名な子供のひとりになってしまったクリストファー・ロビン。 そのことは本人にとって実生活では、何かとデメリットが多かったことがあったに違いありません。 
それでも、プーと過ごした子供時代は、懐かしく楽しい思い出であることは確かなのだと思います。父ミルンの自伝ではあっさりと書かれていた「プーさん誕生秘話」がここに書かれています。クリストファーとプーが森や橋や木で遊んだ様子は本当に楽しそうなのです。

後半は、両親、特に父と息子の物語になります。父と息子の愛情と信頼ということについて、考えさせられます。息子さんのいるお父さんにもおすすめしたいです。

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