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2008.04.30

□アイム・ノット・ゼア

29日の祝日がレディースデイだったので、神戸で2本はしごしてきました。
1本目は「アイム・ノット・ゼア」 シネカノン
さすがに、わたしも含めて中高年の方が多かったです。

なんだか、60年代のフランス映画を見た時のような感じだったなあ。
ボブ・ディランを6人の役者が演じ、時系列もバラバラに、イメージ、独白、ドキュメンタリータッチと
ディランの多面性を表現しようとしているのだった。
特にファンというほどではないのだけど、若い時はジョーン・バエズと一緒にコンサートに一緒に出ていたとか、
突然フォークを捨て、ロックに転向してブーイングを浴びたとか、イーディーとの恋愛、顔を白塗りにして登場したエピソード、映画「ビリー・ザ・キッド」に出演したこと・・・なんて話は、それなりに知っていたのけど、多分、知識がないと、意味不明なところも多いかもしれない。

それにしても、このように多面体で描いても、「アイム・ノット・ゼア」というタイトル通り、ディランをとらえることは出来ない、ということなのね。
その辺りも、突き放したようなフランス映画的な感じがしました。

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