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2008.02.06

□歓喜の歌

これ、面白かったです。
それほど期待してなかったんだけど、こういう映画ってあとでレンタルでもいいか、なんて思っていると結局みないで終っちゃいそうなので、地元でもかかっていたことだし、見に行ってみました。
志の輔さんの創作落語が原作、というのが気になった理由。落語は行けないのでせめてこちらでもと。

地方都市の文化会館でおおみそかに主婦のコーラスグループがコンサートをするのだけど、似た名前のため、職員が勘違いしてWブッキング。発覚したのは前日。どちらのグループも譲らない。 ところが会館の責任者である主任は絵に書いたような優柔不断でいい加減な奴。さあ、どうする? 

これはねー、キャスティングがすごい、素晴らしい。どの役もこの人以外には考えられないというくらい、ぴたりとはまってる。由紀さおりがマダムコーラスグループの代表というのもぴったりだけど、でしゃばらないんだ。そう。キャスト全てにやり過ぎ感がなくて、結構豪華キャストなのだけど、ゲスト出演的な人も無駄に顔見せに終ってなくて、ちゃんと必要性があるのよ。
そして、主任役の小林薫の最後の泣き笑いがいいなあ〜。

残念なのが、公開時期ですよね。やっぱりこれは年末に見たい映画だわ。

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