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2007.09.25

■家日和  奥田英朗 集英社

30代〜40代の夫婦の日常を描いた短編集。

インターネットオークションにハマる主婦(サニーデイズ)会社が倒産して、主夫として生き甲斐を感じてしまう男性。(ここが青山)別居中の家を「男の隠れ家」に変えてしまった男性。(家においでよ)営業マンにときめいてしまう内職主婦。(グレープフルーツモンスター)ロハスな暮らしに目覚めた妻と小説家の夫。(妻と玄米御飯)最後の話は実話ですか? (^_^;)

みんな面白いのだけどね・・・。うまいし。

奥田英朗って「最悪」を読んだのが最初だったので、わたしにとっては長編作家のイメージが強いのです。
最近、なんだかこういう軽いタッチが作品が多くて、ガツンとくるようなものが、読みたいなあ、と思う。

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