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February 2007

2007.02.27

□ドリームガールズ

昨日アカデミー賞、助演女優賞を穫ったばかりの「ドリーム・ガール」。
しかし〜、ジェニファー・ハドソンの「助演女優賞」は間違いやね。だって、どう考えても主演じゃん(^_^;

ビヨンセは素顔をよく知らないので、くるくる変わるメイクで毎回見違えてしまいそうだった。
しっかし、上手にダイアナ・ロスに似せてました。

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2007.02.22

■マイ・ラスト・ソング 最終章 久世光彦

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2007.02.18

■ミステリアス・セッティング 阿部和重  朝日新聞社

帯に書いてある「純真小説」「 現代のマッチ売りの少女」に 阿部和重どうした? と思って読み始めたんだけど、やっぱり阿部ちゃんでした。「ニッポニア・ニッポン」を思わせる雰囲気があります。
主人公のシオリちゃんの物語とそれを語る爺さんの話を聞いた僕が語るという3重構造なのでありますが、なんで3重構造になっているのか、ラストでようやくわかるのであります。

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2007.02.10

■壁抜け男 マルセル・エイメ

異色作家短編シリーズの一冊です。面白いです。このシリーズ復刊されて本当に嬉しい。
この作家は知らなかったのですが「壁抜け男」は有名な話だったらしいですね。劇団四季のミュージカルにもなっているらしい。
「壁抜け男」は突然、あらゆる壁を通り抜ける能力を獲得した男が、怪盗になり、つかまってもまた逃げ出し、恋をし、そして・・・。ちょっと物哀しい、でもどことなくおかしい結末です。
こんな風になんだかちょっと不思議な超自然現象がいとも日常的に描かれているのが特徴かな。
「よい絵」は、画家の描いた絵を見ているだけで、お腹がいっぱいになる。「サビーネたち」は分身がどんどん出来る能力を持った女性のお話。

ああ、なんだかダン・ローズの短編集「コンスエラ」を思い出しました。そう、全体の構造がおとぎ話なんだわ。
大好きな本であります。

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2007.02.05

■名もなき毒 宮部みゆき 幻冬舎

感想はのちほど

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2007.02.03

□それでもボクはやってない

周防監督久々の新作は、痴漢えん罪事件をテーマにした法廷劇。
2時間半、まったく飽きさせない脚本がまず素晴らしいと思う。いきなり痴漢犯人として逮捕されてしまう青年。警察に拘留され、取り調べを受け、否認のまま起訴されてしまう。ナレーションも、青年のモノローグといった説明的なものはないんだけど、かえってそのため彼のとまどい、無力感が伝わってくるのだ。
キャスティングがまた素晴らしい。主人公の青年加瀬亨はじめ、みんなピタリとはまっています。それぞれが分をわきまえているというか、出過ぎず過不足ない芝居なのがいい。キャスティングという面で一番すごいのは裁判官の小日向文世。一般的に「いい人顔」の小日向をこの役に持ってきたところがうまい。

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2007.02.01

■容疑者Xの献身 東野圭吾 

これって、東野圭吾がノミネート何回かの末にようやく直木賞をとったという作品ですよね。でもどうやら探偵役の湯川と刑事草薙のシリーズもののひとつみたいだね。
で、作品自体は面白うございました。ラストはいかにも東野氏テイストでしたね。
ただ容疑者の「献身」の動機はどうなんだろ。

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