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2007.01.26

□マリーアントワネット

スパイダーマンは好きだけど、キルステン・ダンストのMJには断固アンチの私です。彼女がアントワネット役と聞いて見に行く気にはなれなかったのだけど、CMが意外にも面白そうで、行ってみました。
うーん、思ったより悪くない。オーストリアとフランスの宮廷生活の違いにとまどうアントワネット。子供っぽい夫とうまく行かない夫婦生活のありさまをうまくまとめている。父王の死によって王と王妃になる二人。ルイ16世がつぶやく「若いふたりをお守りください」(だっけ?)という台詞が効いている。フェルゼンが単なる女たらしの役回りでしたが、ルイ16世との絆がだんだん深まっていく展開はよかった。
とはいえ、即位後からはなんともテンポが悪くなって、ちょっとダラダラしてくるかな。マリアテレジアがなんと!マリアンヌ・フェイスフル。凄い貫禄(^_^;  スティーブ・クーガンがメルシー伯爵役で随所に登場するのが私的には嬉しかった。
キルステンが時々、きれいにすら見えた。老け顔の彼女は顔と年齢が合致する40歳過ぎてから女優としてよくなるのかもと思った。それまではやっぱり、ヒロインは避けていただきたいかも。

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