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2005.06.03

■RIKO〜女神の永遠〜 柴田よしき 角川書店

柴田よしきさんのデビュー作なんですね。最近の「ワーキング・ガール・ウォーズ」とか「淑女の休日」というのは読んだことがあったので、このハードな感じのデビュー作は意外だった。
作品リストなどを見ているとかなり多作で、色々なタイプを書き分けていらっしゃるようで、多才な人という気がします。とはいえ、読んだ作品はどれも女性の心理にリアリティがあって共感できるところが多いにありました。
このデビュー作は横溝正史賞を受賞した作品で女刑事、緑子(リコ)の物語。彼女のキャラクターが斬新で、彼女のおかげで柴田さんご本人も書いていらっしゃる通り、警察小説であり、恋愛小説であり、女性小説でもあり、性愛小説にもなっています。
シリーズになっているようなので続けて読んでみたいと思いました。

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