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2005.01.01

2004年 ベスト10作品

あけましておめでとうございます。
こんなサイトですが、時々覗いてやってくださいませ。相変わらず「読んだり観たり」したことをダラダラと書いていくつもりでおります。よろしくお願いいたします。

さて2004年に読んだのは大体80冊ぐらい。ちょっとペースが落ちています。
今年の初めにバルザックを読もう!と決意したけど、全然すすまなかったので計画は中止しました。(笑)
さて、2004年の個人的ベスト10はこんな感じになりました。
●コンスエラ ダン・ローズ アンドリュープレス
●シンセミア 阿部和重 朝日新聞社
●へのへの夢二 久世光彦 筑摩書房
●豆腐小僧双六道中 京極夏彦 講談社
●パンク侍、切られて候 町田康
●ふたりジャネット テリー・ビッスン 河出書房新社
●ツ、イ、ラ、ク 姫野カオルコ 角川書店
●黄金旅風 飯嶋和一 小学館
●文学刑事サーズデイ・ネクスト1 ジェーン・エアを探せ ジャスパー・フォード ソニーマガジンズ

ジャ〜ン! なんとダン・ローズが2年連続ブッち切りで1位と相成りました。昨年の「ティモ・レオン」も衝撃だったですが「コンスエラ」はさらに凄いです。
阿部ちゃんの「シンセミア」も別の意味で衝撃的な作品でした。読みごたえありましたし。04年は阿部ちゃんをかなり読みましたが好きな作品といえば「ニッポニア・ニッポン」の方が上かも。
久世さんの「へのへの夢二」は久々に久世さんらしい味わいで、本当にぜひ痩せた沢田研二で映画化してほしいものです。京極の「豆腐小僧」は可笑しくて可愛い。それでいて妖怪世界のわかりやすい案内書にもなっているすごくよく出来た作品だと思いますです。そして町田康はどこまで行ってしまうのでしょうか。「ふたりジャネット」も妙な雰囲気が気に入りました。「ツ、イ、ラ、ク」はメインとなる恋愛に関しては「う〜ん?」って思うんですけど、とにかく小学生たちの生活描写のディテールに感心しました。待ち焦がれた飯嶋作品は相変わらず熱い男達をクールに。文学刑事は04年に出た2よりも1の方が好きでした。2は何でもありの度がすぎてたような。
あれ・・。これじゃあベスト9ですねえ。
実はあと1冊悩んでます。「石の猿」ジェフリー・ディーヴァーと「チルドレン」伊坂幸太郎。較べる作品ではないので、両方入れときますか。

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