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2004.11.24

■ふたりジャネット テリー・ビッスン 河出書房新社

短編集です。「熊が火を発見する」話しはちょと川上弘美さんを思い出したけど、全体にアメリカ南部のほのぼのとした風景にちょっとSFが混じってるという感じでしょうか。表題作の「ふたりジャネット」は田舎町に次々と有名作家が引っ越してくるというのが想像するとかなり笑える。タイトルと内容が乖離しているのがすごいかも・・・。ほかに超天才中国系アメリカ人ウーと友人の弁護士が活躍するシリーズもかなり可笑しい。ウーのくり出す数式があまりにもブッ飛んでいて、すごいインパクトがある。思わず信じそうになったアルヨ(笑)

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