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2004.08.08

■奇術師 クリストファー・プリースト 早川文庫

時間かかったんです。確かに厚い本なんだけどなんと5日もかかってしまいました。読んでると寝ちゃうんです、なぜか。全然ページが進まなかったの。
物語は新聞記者のアンドルーがケイトという女性に呼び出され、そこで彼と彼女の祖先は奇術師でライバル同士であったという話を聞く。彼らの売り物は「瞬間移動」のイリュージョンだった。ケイトはそれぞれの祖先であるボーデンとエンジャという奇術師の手記を彼に手渡し・・。以下それぞれの手記が明らかにする衝撃の事実とは!!! ホントに、最後は「えええええ!!!???」でした。
構成も凝っていて、読み返すとすごくよく練られているなあとは思うのですが、私には現在のパートがいらんような気がしました・・。二人の手記の部分だけで十分面白かったのでは。現在パートが入ったことでなんか混乱してしまったような・・。なんか私には合わなかったみたいなんです。すんません。小太郎さん。


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