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2004.07.26

■エンプティーチェア ジェフリー・ディーヴァー 文藝春秋

ライムシリーズの3作目。今回はライムが手術を受けるためにアメリカ中部の町へ出かけ、そこで保安官事務所から誘拐された少女の行方を探す協力を求められるという設定。犯人は村人たちから恐れられている16歳の昆虫好きの少年で、誘拐だけでなく殺人容疑もかかっている。地元警察と一緒に少年を追うサックス。しかし・・・。
うむうむ・・。例のごとく後半はどんでん返し、どんでん返しで展開しておお〜、とは思わせるのだけど、前半はかなり退屈だった。誘拐した少女の居場所を少年がしゃべらない理由に説得力がないこと、そしてサックスの行動はあまりにも無謀でなんだか納得できないなあ。

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