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2002.11.14

百人一首 一千年の冥宮 湯川薫 新潮社

うーん。なんなんでしょう、これは。
知ったかぶり?カッコつけ? パロディ?

導入は人生に絶望したピアニストが死ぬためにニューヨークにやってくる。いちいち、NY案内をしてくださる。
ところが唐突にある女性と知りあい、同棲をはじめる。
この女性がタロット占いをやり、ヘビを飼っているなどあやしい。日本人とアメリカ人のハーフだ。

彼女の周りには怪しい人物だらけ。

ある日彼女に百人一首の脅迫状がとどき出し、ピアニストの友人と知人の日本人が密室で死ぬ。彼女は行方不明。

ここでいきなり転調して、妙な「探偵団」が出てくる。
8年後、日本に帰ったピアニストが、彼らに事件の真相を解明してくれるように頼む。

ああああああああああ。
なんだか、考えるだけでバカバカしくないでしょうか?

一体なんなののよ~。

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