2017.02.02

■ギケイキ 町田康 文藝春秋

ひゃ、ははあ。

久々に町田康 読むのが止まらない。

ギケイキ=義経記なの。

なんと、全4巻とは。
弁慶も登場し、次が待ち遠しい。

あーおほほ。

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2017.01.01

・2016年の読書とちょっとだけ映画

介護に忙しかった割には29冊、結構読んだかも。
映画は壊滅的ですなあ。劇場に一年間一回も行かなかったってことだわ。
今年のハイライトはミシェル・ウエルベックでした。
たまたま図書館勤めの友人がこんなのあるよと話題の「服従」を勧めてくれたのをきっかけに、邦訳が出ているのは全部読んだ。
作家一気読みは久々だった。

「服従」はイスラム政権となったフランスでインテリたちはどうなっていくのかという話しでタイムリーなテーマだったのだけど。
過去にさかのぼって読んでいくと、これは単なるポルノ? え? SF?という不思議なウエルベックワールドにはまった。
私が好きなのは「ある島の可能性」と「地図と領土」

あとトーマス・ベルンハルトは、ベルンハルト・シュリンクと勘違いいして読んだ。エッセイは面白かったけど「消去」はわけわかんなかった。


NHKのドラマの影響で関連本がたくさん出たので花森さん関連の本をいくつか。
やっぱり花森さんは編集の天才だと思います。
(ちなみドラマはひどい出来だったのでー花森さん、大橋さんに対する冒涜とすら思うー後半ほとんど見ていない)

戦後の天才編集者として、中原淳一も挙げたい。「ひまわり」の創刊も戦後すぐ。焼け跡の中で「美しさ」を追求したところは花森さんと同じだ。
展覧会で雑誌も見たけれど、カラーバランスが素晴らしかった。

ベスト3
地図と領土 ミシェル・ウエルベック
ある島の可能性 ミシェル・ウエルベック
花森安治伝 津野海太郎

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2016.12.16

■ミスターメルセデス 上下  スティーブン・キング   文藝春秋

犯人の頭が悪すぎて。

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2016.11.23

・中原淳一展 姫路文学館

子供の頃、近所のお姉さんが持っていた「女学生の友」で見た中原淳一の絵。

「スタイル画」というかファッション画がとても洒落て素敵だった。

今回生誕100年とかで、原画を多数見ることができたけど、素晴らしかった。繊細かつ大胆。

雑誌「それいゆ」も面白かった。企画、レイアウト、挿絵、文章などほとんどをこなしたという点で
花森安治にも並ぶ編集者としてのマルチな才能がうかがえる。
画家が本業だから、色彩センスが抜群。2色刷りのカラーと白のバランスに感心しました〜。

天才だな。
戦後すぐにこういうファッション雑誌を出版し「美」を追求したところも、花森さんと同様のスピリッツを感じるよ。


私が小学生時代は、中原淳一の亜流である高橋真琴が大人気だったけど、私はこの人の絵は嫌いだった。
一見、似たように見えるかもしれないけど、高橋真琴の平面的で何にも考えていない表情の女の子だった。
ポーズや服装もただヒラヒラのフリフリで媚があった。
中原淳一さんの女の子の意志的な大きな瞳にはきちんとしたスピリットがあったと思う。

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■スティグマータ 近藤史恵 新潮社

近藤さんの自転車レースシリーズ。
チカがツールドフランスに出場! こんなレースなんだ〜と、初めて知りました。
興味深いです。

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2016.11.13

■リフォームの爆発 町田康 幻冬舎

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■プーの細道にたった家 ミルン 阿川佐和子訳 新潮社

やっぱり挿絵がシェパードさんでないと、このプーは違和感ありあり。
翻訳はわかりやすくてよかった。

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2016.10.24

□マネー・モンスター

スピーディーでなかなか面白かった。

まあ、定石ですね。

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2016.10.10

■花森さん、しずこさん、暮しの手帖編集部 

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■消去 上下 トーマス・ベルンハルト

なんかよくわからんかったわ〜ガンベッティ君!

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